結露に困っていませんか⁇
気温の下がるこの季節は、お家の中で結露(けつろ)が目立ってきますよね。
結露が起こると、家の中がジメジメしてきます。
結露を放っておくと、かべ紙がはがれたりシミができたりします。
そして、壁の内側や屋根の裏側など、目に見えないところで結露が起きてカビが発生します。
カビは、人間の体はもちろん家具、しいてはお家のかべやほね組みまで悪くしてしまいます。
結露を防ぐには、水分の多い空気を部屋の外に追い出すこと、つまり換気が一番です。
でも、寒い冬に窓を全開にしてしまうと、外からの冷たい空気が入ってきて、暖房の効率が下がってしまいます。
そこで、換気の仕方には工夫が必要ですね!
例えば、トイレやおふろなどは、換気扇をいつも回しておく方が良いでしょう。
そして結露がよく起こる窓には、水分量の多い空気が窓にたまらないように、サーキュレーターなどで弱い風をあてて、空気を動かした方が良いでしょう。
また、寝室の結露を少なくするには、朝起きてすぐに換気をするようにしましょう。人は寝ている間にコップ1杯分(約200cc)の汗をかくので、寝る部屋には水分が溜まりやすいんです。
暖房をつけることが多いリビングは、みんなが各自の部屋にいく頃に部屋の温度が下がり、結露が起きます。
人がいない夜の間に、換気をして水分を追い出すと良いでしょう。
私たちThankyouは、省エネ、湿気対策のリフォームも得意分野です。
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